【SST】様々な活動を通して、友達との関わりを増やす

2019-10-02

 自由遊びの時間は、一人で遊んでいることが多いですが、友達との関わりも少しずつ出てきています。まだ友達に「鬼ごっこする?」「一緒にボール当てしよう」と誘われても「僕はいい」と断ることが多いですが、本人のしている遊びに友達を入れてくれることはよくあります。平日に通所し始めてから、友達にも慣れてきているので、今後さらに友達との関わりが増えるようにしていきます。まずは、全員で行う活動の中で、友達と関わる楽しさを感じてもらいます。例えば、運動遊びの集団遊びでは、ボール運びリレー・手押し車など友達と協力する種目やウォールボール・大玉転がしなどチーム対抗で行う種目といった友達のことを意識しやすい種目、鬼ごっこやフルーツバスケット、椅子取りゲームといった大人数の友達と楽しむ種目に取り組む中で「友達と一緒に遊ぶと楽しいな」「またやりたいな」という思いをもってもらいます。また、戸外活動のペア活動で色々な子とペアになってもらい、「〇〇君はこれが好きなんだ」「〇〇君はこれが得意なんだ」と友達のことをよく知ってもらったり、1時間程一緒に遊ぶ中で友達と楽しさを共有してもらい関係を深めてもらったりしていきます。様々な活動を通して、「もっと一緒に遊びたいな」、「もっと〇〇君のことを知りたいな」という気持ちを引き出し、自由遊びの時間にも自然に友達との交流が増えていくようにしていきます。また、一人で遊ぶこととは違った楽しさや面白さを感じてもらい、自分から友達と関わろうとする積極性も育んでいきます。

Juri, F.