【SST】印象のよくない行為や発言を知り、抑えられるようになる

2019-09-15

 明るく素直で、友達とトラブルになることもなく、仲良く過ごすことができています。感情のコントロール面では、時々気持ちが昂ることもありますが、問題を感じるほど頻繁ではなく、思い通りにならなくても上手に気持ちをコントロールできるようになってきました。運動面では、鉄棒のりんごやブリッジが新たにできるようになりました。上手くいかなくても、繰り返し取り組んでできるようになり、とても喜んでいました。また、長縄や短縄は安定したリズムで長く跳ぶことができ、上手になりました。持久力がつき、長縄でも短縄でも70回以上の記録を出すことができるようになりました。集団遊びはきちんとルールを理解した上で、守ることもできています。勝つことへの過剰なこだわりも減り、勝敗に関わらず、楽しむことができています。学習面では、集中力が持続するようになり、宿題等を早く終えられるようになりました。公文では、学校では習っていない内容もたくさん出てきますが、数問解き方を伝えると自分で解けるようになり、前向きに取り組んでいます。レプトンでは、CDに続いて大きな声で真似することができています。最近始めた英文を書く練習は、「難しい」と言いながらも、正しく書けるようになるまで繰り返し、がんばって取り組んでいます。書くことへの抵抗感も少なくなり、スムーズに書けるようになってきました。


 少し気になる点は、印象の良くない行為や発言がある点です。例えば、運動遊びの説明をしている時や友達が発表している時にあくびをしたり、運動遊びの集団遊びのチーム分けの時点で「もうダメだ」とマイナスなことを言ったり、思いがけないことがあったり思ってもいないことを言われたりすると「はぁ?」と言ったり、公文を提出する時に手渡しでは届かないとプリントを投げたり足で寄せたりすることがあります。本人に悪気があるわけではないですが、周りからの見られ方にも意識を向け、良くない印象を持たれないように振る舞うことができるようになってほしいと思います。気になる行動や発言があった時にその都度伝え、印象の良くない言動を経験を通して覚えてもらい、意識的にコントロールできるようにしていきます。

Juri, F.