質の高い療育とは

2016-12-11

私たちは質の高い療育を目指しています。

 

改善された障がい特性があり良い傾向にある。これはもちろん療育の効果ですが、私たちはもう少し具体的なもの、例えば心理検査の数値、または手帳の等級など、客観的に効果の確認ができるものを目標にして療育をおこなっています。

 

TEACCH、PECS、認知行動療法、応用行動分析(ABA)、感覚統合療法、そして私たちが実践している運動療育・・・

 

私たちは運動療育以外の療育手法も広く学び、保護者の方々がどう対応したら良いか分からないとき、相談を受けたりアドバイスをさせていただいたりしてします。

 

 TEACCHは元々家庭用に開発されたものですし、応用行動分析も家庭で実践できます。

 

私たちの運動遊びも、ご家庭のスペースで実施できるものがいくつかありますから、お子さんが好んで取り組んでいる運動をお伝えしています。

 

このように療育は家庭でも実践できますから、私たち療育教室に求められるものとは、単に療育手法を実践するだけではなく、それらを活用し成果を出すことだと考えています。

 

例えば、構造化一つとっても、どの範囲まで用意するのか。一方、構造化は生涯用意できるものではないという前提に立つと、どのタイミングで非構造化にチャレンジするのか。

 

褒めると言っても、認知的不協和まで考慮されているのか等々、様々な場面において指導側のアプローチは異なってきます。当然、それによってもたらされる成果も異なってきます。

 

質の高い療育を実施するには器いっぱいの知識が必要です。しかし、もっと必要なのは器から溢れんばかりの愛情と柔軟に対応する心です。

 

人を指導し成果を上げてきた経験も必要です。子ども達の心に火を灯すことができなければ、せっかくの知識や知恵も役に立たないものになってしまうからです。

 

人の何倍も努力する子がいます。その子自身が頑張っていることに間違いはありませんが、その頑張りを引き出している親なり指導者なりが必ずいるということです。

 

もちろん療育が本人の成長を超えることはありませんから、時間を要することも念頭においておかなければなりません。

 

物事は上手くいくことばかりではありませんから。いや、上手くいかないことの方が多いかもしれませんから、今日とは違う明日を一歩ずつ積み重ねていくしかありません。

 

こどもプラス稲沢教室では、その一歩一歩を楽しく積み重ねています。

 

是非一度、お気軽にご相談ください。